高血圧は生活習慣病!

公開日:  最終更新日:2017/06/28

最近、医者に行くと少し血圧が高いですねといわれます。
高血圧とは、血圧が正常範囲を超えて高く維持されている状態ということです。
昔から、頭痛持ちでもあるため、血圧が高いんだろうなとはおもっていたんですが、改めて、血圧を測り医者に言われると嫌なもんですね。

血圧の正常範囲っていうのが微妙な表現ですが、これは年齢によっても変わるようです。
医師の診察と家庭での測定では数字に違いがあるようです。

まずは理想血圧ですが、上が119まで、下が79以上です。
正常値は、上が120~129、下が80~84
正常高値は、上が130~139、下が85~89
です。一応ここまでが一般的には高血圧とは言わなくていいようです。
この数字より高い場合は高血圧、低い場合は低血圧となります。

で、この数字を基礎において年代別、性別の正常値が示されています。

30代男性 124/79   30代女性 114/71
40代男性 130/84   40代女性 123/77
50代男性 138/85   50代女性 133/81
60代男性 142/84   60代女性 140/82
70代男性 146/80   70代女性 145/79

となっています。
年齢が高くなると血圧を正常に保っておくことが難しくなります。
この数字は目標数字と捉えた方が良さそうですね。

高血圧にも種類があります。
二次性高血圧と本態性高血圧です。

二次性高血圧は他の疾患や薬剤の副作用が原因で起こります。
本態性高血圧は原因がはっきりしないものをいいます。

この2種類の高血圧で治療方法が変わってくるようです。

二次性高血圧はホルモン分泌異常、腎臓疾患、薬剤の副作用などの原因で起こります。
こちらは原因を取り除けさえすれば血圧は下がるようです。

本態性高血圧は原因がはっきりしないものを言います。高血圧全体の85%~90%はこのタイプの高血圧です。
こちらは、遺伝的などで高血圧になりやすい体質のタイプや、塩分の摂り過ぎのタイプ、肥満のタイプ、過度の飲酒によるタイプ、運動不足のタイプ、ストレスにより起きるタイプ、喫煙などが原因で発症するタイプなどがあると考えられています。

日本人の高血圧患者数は約4,300万人もいると言われていて、日本人の3人に1人が高血圧ということのようです。
高血圧の患者数は、食生活の欧米化や高齢化により、今後も増えていくことが予想されています。

高血圧は重症なってしまえば別ですが、ほとんど自覚症状のない疾患です。
だから気づかずに放置されるケースもありますが、症状がなくても、高血圧と診断されたら治療を受けるようにしたほうがいいようです。
更に危険なのは合併症が起こっている場合もあります。
高血圧で、頭痛、動悸・息切れ、肩こり・めまい、胸の痛み、むくみなどの症状が現れた場合は要注意です。
すぐに医師に相談することをオススメします。

先に、医師の診察と家庭での測定では数字に違いがあると言いましたが、病院や健診施設などで測定した血圧値140/90mmHg以上、自宅で測定する家庭血圧の場合は135/85mmHg以上が高血圧とされています。

降圧目標値は、年齢や合併症によって違いってきますので、医師の指導の下で目標を決定して、実行していきましょう。

高血圧を放っておくと、動脈が硬くなり、動脈がもろくなる動脈硬化が起こります。
常に激しい運動をしているのと同じ状態が続くのですから、当然です。
そしてそれは脳や心臓などでさまざまな病気を引き起こします。
脳に関して言えば、脳血管が破裂する脳出血・脳卒中や、脳血管がつまる脳梗塞が起こります。
心臓に関して言えば、動脈硬化などで冠動脈が狭くなる狭心症や、冠動脈が完全に閉塞して心筋が壊死する心筋梗塞などが起こります。
腎臓でも、腎硬化症、腎不全などが起こり人工透析が必要になってきます。
大動脈でも、大動脈解離などが起こるリスクが高くなります。

ちょっと調べると、意外と怖い病気だということがわかりました。
まずは医者にきちんと通い、食生活や運動不足を改善していきたいと思います。

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