前世の記憶について

公開日:  最終更新日:2017/06/22

今回は曖昧なものについて調べていきたいと思います。
曖昧という表現が適切かわかりませんが、ここでは科学的には証明されていないものという意味で、このような表現を使用させていただきます。
まだまだ科学では証明できないものがたくさんあります。
だからこそ、こういう話題もたまに取り上げなければいならないと思います。

とうことで、今回のテーマは「前世の記憶」です。
「輪廻転生」や「生まれ変わり」は本当に存在するのでしょうか?

時々、雑誌「ムー」やテレビの特集、トカナなどの好奇心サイトなどでこのような特集に出くわすことがあります。
皆さんが知っている例ですと、ダライ・ラマの後継者は「輪廻転生」によって決まるなどの例が良く知られているのかもしれません。
現在、ダライ・ラマ14世が高齢になってきたために、後継者についての論議が起こっているようです。

ただ、チベットの問題は中華人民共和国の「一つの中国」政策の中にあり、ウィグルの問題と同様に、いまだに解決をみていない問題となっています。
ですから今まで続いてきたのような活仏(化身ラマ)の転生制度を行なえない可能性が高くなっています。
それはダライ・ラマ14世が国外での亡命生活を余儀なくされていることと、転生認定者であるパンチェン・ラマ11世が転生者を中国政府に連行された状態となっているためです。

ちょっと話が横道にそれましたが、ダライ・ラマの輪廻転生制度は生まれ変わりによって決まってきたんです。
ダライ・ラマが没すると、みんなで必死に次のダライラマを探します。
まず、僧たちによって次のダライ・ラマが生まれる地方や特徴が予言されます。
そしてその場所に行って子供を探し、誕生時の特徴やくせなどから、予言に合う子供が候補者として選ばれます。
このようにダライ・ラマは生まれ変わりとして存在してきました。

それだけではなく世界では前世の記憶を持って生まれてくる子供が登場しています。
この生まれ変わりは長年に渡る人類の謎であり、そして科学者たちもこの謎を解き明かそうとするようになりました。

「生まれ変わり」研究の第一人者であり、米バージニア大学医学博士で精神科医でもあるジム・タッカー博士は、「生まれ変わり」の事例や前世の経験を鮮明に語る子供たちの話を2008年に雑誌に投稿しています。
その中で興味深いことは、生まれ変わりの記憶を持つのは100%子供たちで、生まれてから約35ヵ月後に前世の記憶が蘇るそうです。

そして前世で何があったのかを鮮明に語り出します。
タッカー博士は、前世の話をするときの子供たちはとても感情的になって、泣き出したり、前世での家族の元に戻してという子供もいたといいます。

おおよそその子供たちは6歳~7歳頃になると前世を語らなくなるようです。
それは幼少期の記憶が失われる時期で記憶がだんだんぼやけてくるからといいいます。
そして学校に行き始めるため、新しい様々なことを体験し始める時期になるからです。

不思議ですよね。
このような事例があるということは、科学的ではないけれど、存在することは間違いないといっていいのかもしれません。
それは子供はウソをつかない、というかウソをつく必要がないからです。
そして、それらはほとんどが過去にそういう家族がいたことなどが証明されているからです。

私たちにもよくわからないけどどうしても苦手なものがあります。
何故か水が苦手とか、何故か首を触られるのがイヤとか、そういうことは前世に関連していることかもしれません。

たまに私たちも前世のことが分かればと思うことがあります。
人生の転機に多いようですが、確かに前世がどんな人物だったのかが分かれば、生き方になにかしらのヒントになるかもしれないと考えるのでしょう。

そして退行催眠、夢判断やデジャブなどから前世がわかるといわれています。
ただ退行催眠は専門のカウンセラーの下でおこなわないと危険な時があります。
過去の自分の臨終の間際に退行してしまい、トラウマを抱えてしまうこともあるようです。

科学的に証明されていないことは数多く存在します。
科学は万能ではありません。
そもそもが、人間が存在を認めた事象のみを掘り下げていくものなのですから、存在がわからないものは範疇外なのです。

しかし、科学者の探求心はどんどんそういう世界にも進出をしてきています。
まだまだ異端者扱いをされてしまいますが、それでも知りたいという欲求はとどまるところを知りません。

あのニコラ・テスラさえも「科学が非物理的現象を扱い始めたら、今までの何世紀に及ぶ研究より革新的な進歩を10年の間で実現するだろう」と言っています。
現在は「信じるか信じないかはあなた次第」ですけど。

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