ハンドスピナーが流行ってる?

公開日:  最終更新日:2017/06/14

最近、ハンドスピナーをよく見かけるようになりました。
特にYouTubeを見ていると紹介する方が多くなってきましたね。

しかし、何が面白くて、どこが楽しいのかまったくに分かりません!
でも、昔から一定数こういうグッズって流行りましたよね。
目的もなく、何となく面白いから買ってしまう感じのグッズです。

ふと、昔、駄菓子屋に売っていた、指先から煙のでるヤツを思い出しました。
親指と人差し指の指先になんか変なネバネバをこすりつけて、くっつけては離しをパタパタ繰り返すと煙が出るあれです。

指先に持つとか、指先を動かすとか、そこら辺に何か意味があるのでしょうかね?
ということで、ハンドスピナーについて調べてみました。

すると、意外なことが分かってきました。
それは、重症筋無力症という難病を持つ娘のために、アメリカのフロリダ州に住んでいたキャサリン・ヘッティンガーさんによって生み出されていたのです。

重症筋無力症の症状はいろいろな症状があり、まぶたの垂れ下がりや、物が二重に見える眼筋に関係する症状や、だるさやまひで腕を上げられないとか、脚がもつれるなどの四肢筋の症状や、食べ物や飲み物を飲み込めない喉の症状などがあります。
重症の場合は、呼吸困難になることもあるという難病です。

その症状を持つ娘でも遊べるおもちゃをということで開発されたのがハンドスピナーなんです。
海外では「Fidget Spinner(フィジェットスピナー)」というそうです。

筋無力症の患者だけでなく、フィジェットスピナーが回転する姿を眺めるだけで、自閉症やADHD(注意欠陥多動性障害)の患者が精神を落ち着かせることができるため、広く利用されるようになっっていったようです。

残念なことに、キャサリンさんは2005年に400ドルの特許更新料を払えなかったため、フィジェットスピナーの特許を放棄してしまいました。

しかし、なぜかフィジェットスピナーが2016年全米で突然の大流行します。
億万長者にはなれなかったけどキャサリンさんは自身が作ったフィジェットスピナーの人気に励まされていると語っています。
確かに残念ではありますが、娘のために考案した遊び道具が人気となってることに励まされているのでしょう。

遊び方はシンプルで、中心部分を2本指で挟み回転させるだけです。
指で回転させて遊ぶだけのシンプルなおもちゃなんです。

日本人的な感覚で言えば、指先でコマを回しているようなものですかね。

内部にベアリングが仕込まれているため、ものすごくスムースに回転します。
確かに良く回ります。

人気YouTuberのセイキンさんが紹介しているので日本でも徐々に広がってきているようです。

アメリカでは一般の学生のおもちゃとしても遊ばれています。
授業への集中が削がれたりすることが問題視されニューヨークでは禁止する学校もでてくる程の人気となっているようです。
まぁ授業中にやるのは問題ですよね。

手持ち無沙汰な時とか、暇つぶしをしたい時とかになんとなく使っている人が多いようです。
回転を見ていると飽きないようです。

遊び慣れてくると、回転時間を競いあったり、指を組み替える「ワザ」を使ったりと、独自の遊び方をどんどん開発して楽しんでいるようです。

「ただクルクル回しているだけなのに、じっと見ていると妙に落ち着く」
「一定の回転を続ける物体を眺めているだけで、「安心感」や「懐かしさ」が込み上げてくる」
など、じわじわハマって来る人も増えてきています。

ハンドスピナーによく使われている素材は「プラスチック」「アルミニウム」「亜鉛合金」「銅」です。
素材によって、回転数や回転音が違ってきますので、こればかりはいろいろ試しながら分に合っているものを見つけた方がいいかもしれません。
当然ですが、素材によって金額も変わります。
静かな方がいいという方には「アルミニウム」がオススメだそうです。

最近はデザインの種類も多くなって、綺麗なものも増えています。
やってみないと正直面白さって分からないのですよ!
1000円くらいから買えるようなので、とりあえず1個買ってみようかな。

カミさんもそれくらいは許してくれるでしょう。

シェアありがとうございます

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